白髪染め ヘナカラー

白髪染めでピリピリ、頭皮がヒリヒリ痛い、目にしみる、さらに内臓も!

白髪を気にせず、ストレスのない快適な毎日!
ヘナカラーしながら頭皮と髪を再生してストレスのない快適な毎日を!

2019/10/03

 

白髪染めやオシャレ染めと呼ばれるヘアカラー製品は、1剤と2剤に配合される薬剤(3種類)の働きで白髪を染めます。

  • 1剤のアルカリ剤でキューティクルを開いて、薬剤を髪の内部まで浸透させる。
  • 1剤のアルカリ剤と2剤の過酸化水素による化学反応で発生した酸素が、メラニン色素を分解して髪を脱色する。
  • 1剤の酸化染毛剤が、酸素との化学反応により髪の内部で発色する。

 

出典:ケンコーコム
(赤線は当サイト)

 

成分表を見て分かるように、どの製品でも配合されるのは同じような薬剤です。

  • 1剤の酸化染毛剤:パラアミノフェノール、パラフェニレンジアミン
  • 1剤のアルカリ剤:強アンモニア水
  • 2剤:過酸化水素水

 

髪の中から染まるので喜んでいたら、肌がピリピリ、頭皮はヒリヒリ痛い、目にしみるなど、思わぬ症状が現れてしまうこともあります。それもそのはず、3種類の薬剤すべてに大きなリスクが潜んでいるのです。

当記事では、白髪染め(ヘアカラー、トリートメント)に配合される薬剤が原因と思われる症状を、根拠とともに整理していきます。

 

出典:コトバンク
(赤線は当サイト)

 

ピリピリは「鋭い刺激」、ヒリヒリは「軽くしびれるような痛み」と微妙に異なるのですが、症状に違いが現れるのも薬剤の性質によるものです。

 

なお、人類の歴史が証明した安心・安全な白髪対策を、1つの記事に整理しましたので、合わせてご覧ください。
白髪対策をしながら頭皮と髪を再生してストレスのない快適な毎日を!

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白髪染め(ヘアカラー)による症状と原因

白髪染め(ヘアカラー)に配合される、代表的な3種類の薬剤について、まず最初に厚生労働省が指摘している内容を掲載します(画像の出典は、3つとも厚生労働省です)。

これらの情報に基づいて、症状と原因を順番に見ていきましょう。

 

【パラフェニレンジアミン】

【アンモニア】

 

【過酸化水素】

ピリピリする

白髪染め(ヘアカラー)を使用してピリピリするのは、肌(頭皮)に与えられた強い刺激によることが容易に想像できます。

以下に掲載するのは、公益社団法人 日本皮膚科学会(創立は明治33年)が公表している、「接触皮膚炎(かぶれ)に関するQ&A」の抜粋です。接触皮膚炎(かぶれ)には、「刺激性接触皮膚炎」と「アレルギー性接触皮膚炎」の2種類あることが分かります。

 

出典:日本皮膚科学会
(赤線は当サイト)

 

刺激性接触皮膚炎とは、皮膚に強い刺激が加えられることによって起こる「かぶれ」です。

「石けん、強酸性の化学物質、強アルカリ性の化学物質」などが、皮膚に刺激を与える物質として記述されています。

 

出典:日本皮膚科学会
(赤線は当サイト)

 

皮膚科学会による指摘に当てはめると、1剤の強アンモニア水(強アルカリ性)と2剤の過酸化水素水(強酸性)が、該当する薬剤です。

 

【アンモニアによる皮膚の刺激】

【過酸化水素による皮膚の刺激】
以上2つの出典:厚生労働省
(赤線は当サイト)

 

頭皮(肌)がヒリヒリ痛い

白髪染め(ヘアカラー)を使用して、頭皮(肌)がヒリヒリする場合は、アレルギー性接触皮膚炎の可能性もあります。

酸化染毛剤によるアレルギー性接触皮膚炎のリスクは、あまりにも有名で、厚生労働省も以下のように指摘しています。

 

【パラフェニレンジアミンによるアレルギー性皮膚反応】
出典:厚生労働省
(赤線は当サイト)

 

目にしみる

白髪染め(ヘアカラー)を使用して、目にしみるのは、眼に対する薬剤の強い刺激による可能性があります。

配合される3種類すべてが、眼に対する刺激を指摘されています。

 

【パラフェニレンジアミンによる眼の刺激】

 

【アンモニアによる眼の刺激】

【過酸化水素による眼の刺激】
以上3つの出典:厚生労働省
(赤線は当サイト)

 

発がん性

白髪染め(ヘアカラー)に配合される過酸化水素は、厚生労働省により発がん性が指摘されています。

 

【過酸化水素による発がん性】
出典:厚生労働省
(赤線は当サイト)

 

肝臓、腎臓、心臓への影響

白髪染め(ヘアカラー)に配合されるパラフェニレンジアミンは、厚生労働省により臓器障害(心臓、腎臓、肝臓)が指摘されています。

 

【パラフェニレンジアミンによる臓器障害】
出典:厚生労働省
(赤線は当サイト)

 

子宮への影響

白髪染め(ヘアカラー)に配合される薬剤は、子宮に影響を与えることがマウス実験で裏付けられています。

「NPO法人 食品と暮らしの安全基金」が発行した「食品と暮らしの安全」2002年 6月号(No.158)に公表されたもので、カラーリング液を塗ったマウスは、子宮の重量が減少しました。

 

ヒトの子宮による実験ではありませんが、明らかに子宮への健康被害があることを裏付けていますから、妊娠中の使用も避けるべきでしょう。

下図では、対照群(ヘアカラー液を塗っていないマウス)に比べて、ヘアカラー液(3製品)を塗ったマウスの子宮重量が減っていることを確認できます。

 

出典:食品と暮らしの安全 No.158

 

妊娠中、生理中には注意

白髪染めの説明書には、「生理時、妊娠中は使用しない」よう記述されており、根拠が不明とはいえ従うべきでしょう。少なくとも、子宮への影響は明らかなので、妊娠中は要注意です。

なお、「腎臓病の既往症」がある人も、使用しないよう書かれていることが分かります。

 

出典:ケンコーコム
(赤線は当サイト)

 

白髪染め(ヘアカラー)で異変を感じたときの対処法

白髪染め(ヘアカラー)に限らず、何かの薬剤を使用して異変を感じたときは、接触皮膚炎(かぶれ)の可能性がありますから、できるだけ早く皮膚科で受診してください。

 「重篤副作用疾患別対応マニュアル 薬剤による接触皮膚炎」(平成22年3月 厚生労働省)には、次のように記述されています。

 

出典:厚生労働省
(赤線は当サイト)

 

薬剤を使って、すぐにヒリヒリしたり、赤くなる場合は、そのまま使い続けるとショック状態になる可能性があります。白髪染めの使用を、すみやかに中止してください。

 

カラートリートメントの染料には要注意

白髪染め(ヘアカラー)にかぎらず多くの製品は、白髪を化学染料で染めます。以下のような、カラートリートメントと呼ばれる製品も、例外ではありません。

 

出典:サスティ、ケンコーコム
(赤字は当サイト)

 

出典:Jコンテンツ、ケンコーコム
(赤字は当サイト)

 

出典:マイナチュレ
(赤字は当サイト)

 

各製品に共通するのは、白髪を化学物質で染めるということ。具体的には、HC染料(HC青2、HC黄2、HC黄4、など)や塩基性染料(塩基性青99、塩基性茶16、塩基性赤76、塩基性黄57、など)が配合されています。

これらの化学染料は、まだリスクが表面化していませんが、たとえば「東京都健康安全研究センターの論文」では次のような可能性を指摘しています。

 

HC染料、塩基性染料には、パラフェニレンジアミンよりもアレルギーを引きおこすリスクが高いものもある。

 

たとえば、先ほど取りあげた製品に配合される染料の中では、「HC 青2」「HC 黄4」「塩基性 青99」が該当します。

カラートリートメントの染料については、以下の記事で徹底的に整理しましたので、参考にしてください。
白髪染めトリートメント~ノンジアミンも染料リスクはジアミンと同じ!

 

白髪染め(ヘアカラー)でピリピリ~さいごに

白髪染め(ヘアカラー)でピリピリ・ヒリヒリするのは、配合された成分による接触皮膚炎(かぶれ)の可能性が高く、原因を特定するためにも早い受診を心がけてください。

いっぽう、そもそも「かぶれ」てしまったのは、白髪を染めることを化学物質に頼ったことが原因ともいえます。白髪染め製品はさまざまですが、多くは白髪を化学染料で染めますから、製品を変えてもリスクは蓄積するばかりです。

 

ところが、人類の歴史によって安心・安全が証明された、化学物質に頼らない方法は存在するのです。

その答えは、古くから世界中で「白髪染め&トリートメント」として利用されてきた、植物のヘナ(henna、ヘンナ)によるヘナカラー。

 

ヘナカラー(ヘナ白髪染め)の全体像については、以下の記事を参考にしてください。
ヘナカラー(ヘナ白髪染め)~数千年の時を重ね脈々と受け継がれる伝説

 

出典:Wikipedia「ヘンナ」

 

ヘナ(henna、ヘンナ)の葉に含まれる色素が、髪のケラチン(たんぱく質)と結合して天然の白髪染めとなるうえ、繊維質が髪の表面を整えてトリートメント効果がありツヤも増します。

さらに、抗酸化力によって頭皮を健康な状態に保つため、髪のハリコシを増す効果さえあるのです。

 

しかも、自宅で手軽に「白髪染め&トリートメント」できるため、美容院で施術するよりも圧倒的に経済的、かつ時間の自由度が増します。

天然100%のナチュラル・ヘナカラーによって、「白髪は染まり」「髪にツヤが出て」「髪のハリ・コシが増し」「安全・安心」「経済的」「時間の自由度が増す」のですから、「究極の自然の恵み」といえるでしょう。

 

さらに詳しい内容は、以下をご覧ください。
白髪対策をしながら頭皮と髪を再生してストレスのない快適な毎日を!

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